本学大学院医学研究がJST重点研究課題に
06年09月06日
平成18年8月31日、臓器発生制御医学講座(新藤教授)の研究が、JST重点研究課題に決定
独立行政法人科学技術振興機構(JST)が設定している戦略的創造研究推進事業(通称: CREST)に、信州大学大学院医学研究科 臓器発生制御医学講座(新藤隆行教授)の研究課題が選出されました。
研究テーマである「受容体活性調節タンパクの機能解明と血管新生および血管合併症治療への応用」は、CRESTの「代謝調節機構解析に基づく細胞機能制御に関する基盤技術の創出」に選出されたもので、本研究領域は、革新的な技術の創出を目指した研究を対象としたものです。4年間に渡って、本研究が施行される予定です。
