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日本環境経営大賞《環境連携賞》授賞式

06年06月20日

特色GP環境マインドをもつ人材の養成の一環として、長野県環境保全協会佐久支部会と信大工学部ISO学生委員会(シニア)6名が連携して推進してきた「地域環境保全活動」が、第4回日本環境経営大賞《環境連携賞》を受賞し、授賞式が,6月7日(水)三重県津市で三重県知事のご臨席を賜り執り行われました。
 日本環境経営大賞(日本環境経営大賞表彰委員会・三重県 主催)は,「持続可能な社会の構築」を目指し、「環境経営の理念の発展」、さらには、「環境文化の創造」を目的としており,このたび第4回募集が行われたものです。
http://http://www.eco.pref.mie.jp/kigyou/taisyou/taisyou.htm
 本学の取組みは、佐久支部会内の会員企業の環境保全活動を活性化するため、学生委員が“触媒”となり頑張ってきました。支部会事務局塩手勝久氏はじめ、会員企業の方々のご支援、ご鞭撻もあり、活動1年目での受賞となり、また学生を含む連携の受賞は,信州大学が初めてのことです。
 今年もすでに活発に活動を行っており、またメンバーを募集中です。
(連絡先:工学部 榊和彦助教授 ksakaki@shinshu-u.ac.jp

(工学部・ISO学生委員会)