ボランティアサークルが応急手当講習会
06年05月25日
さる4月26日(水)の17時から、信州大学全学教育機構40番教室にて、信州大学ボランティアサークル「ボルネット」主催による「応急手当講習会」が開催されました。
ボルネット防災部代表の林 直哉さん(医学部保健学科4年)によると、今回の講習は、災害時に人の命を救える力を学生に持ってもらいたいというボルネットの思いから、防災企画として主に新入生を対象に実施したものです。
当日は、受講した学生10名が丸の内消防署職員の指導で、救急心肺蘇生法及びAED(自動体外式除細動器)の実習を行いました。
講習終了後の受講学生に感想を聞いたところ、受講してよかったという反応が多く、ボルネットでは、次回は多数の学生が受講できるように規模を大きくして開催する予定です。
信州大学ボランティアサークル「ボルネット」に関心をお持ちの方は、こちらのウェブサイトをご覧ください。
http://www.geocities.jp/volnetjp/
