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信州大学とリクルートホールディングスが包括連携協定を締結

17年08月17日

麻生 要一 株式会社リクルートホールディングス R&D 新規事業開発室長 (左)と、濱田 州博 信州大学長(右)

麻生 要一 株式会社リクルートホールディングス R&D 新規事業開発室長 (左)と、濱田 州博 信州大学長(右)

  信州大学と株式会社リクルートホールディングスは、2017年8月1日(火)信州大学松本キャンパスにおいて、「包括的連携に関する協定」を締結しました。本協定は、両者の包括的な連携のもと、文化、産業、教育、学術等の分野で相互に協力し、地域の発展と人材の育成に寄与することを目的として締結されたもので、長野県外の民間企業との連携協定は本協定が初めてです。

  協定に基づく連携事項は以下のとおりです。

 

(1)地域文化の振興に関すること。

(2)地域産業の振興に関すること。

(3)地域医療・福祉に関すること。

(4)教育・人材育成に関すること。

(5)まちづくりに関すること。

(6)自然・環境に関すること。

(7)学術研究に関すること。

(8)その他両者が必要と認める事項。

 

  リクルートは、地方創生をテーマに平成28年度より塩尻市と提携し、地域社会課題の解決に寄与する事業創造に取り組んでいます。信州大学も塩尻市との協定により様々な連携活動を行ってきているなかで、リクルートとのつながりが生まれました。

  本協定の締結により、新たな価値の創造を目指して、地域課題の解決に資する共同研究開発や人材育成に取り組んでまいります。