遠藤守信特別特任教授が、セラミックス分野において最も権威ある国際機関、世界セラミックスアカデミー(WAC)、のアカデミシャン(16th Election )に選出されました。
業績は、『カーボンの科学と応用への卓越した貢献、なかんずくナノカーボンを含む新炭素体に対して』です。
授与式は、去る6月14日、イタリアの歴史的な陶芸の街ファエンツァにあるWAC本部のホールで挙行されました。 式典に続いたシンポジウムでは、参加した世界的なセラミックス研究者間で関連する先端研究について広く議論が交わされました。