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高機能マスク「アエルマスク」

5月27日、28日に三重県で開催された伊勢志摩サミットで、ナノファイバー技術を応用した高機能マスク「アエルマスク」が、「三重のおもてなしバッグ」協賛品の１つとして、各国政府代表団や国内外報道関係者へ配布されました。

「アエルマスク」は、信州大学先鋭領域融合研究群 国際ファイバー工学研究所のナノ融合技術研究グループが、世界で初めてナノファイバーの大量生産技術の開発に成功し、この技術を応用し一般消費者がより使いやすいようになった高性能マスクで、2014年の御嶽山が噴火した際、周辺の木曽町や大滝村に寄贈されました。

今回、伊勢志摩サミットが開催される機会に来県する国内外報道関係者及び各国政府代表団の皆様へ、三重県民のおもてなしの心と歓迎の意を表すとともに、三重の持つさまざまな魅力を伝えるため、「三重のおもてなしバッグ」が配布されることとなり、「アエルマスク」もその協賛品の1つとして選ばれ、4,500個が配布されました。

詳しくはこちら（三重県WEBサイト）をご覧ください。