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環境機能工学専攻修士1年(牛研究室) 大島拓也さんが日本金属学会北陸信越支部・ 日本鉄鋼協会北陸信越支部 平成27年度連合講演会において学生発表の部門優秀学術発表を受賞

16年01月12日

大学院修士課程 環境機能工学専攻 牛研究室の1年次生 大島 拓也さんが、12月5日に富山県富山市(富山大学)で開催された日本金属学会北陸信越支部・日本鉄鋼協会北陸信越支部 平成27年度連合講演会において学生発表の部門 優秀学術発表を受賞しました。

 

この賞は、約130件の学生発表のうち、発表態度、発表内容、発表方法、質疑応答、概要集の書き方について審査し、優秀であった10名に対し表彰されたものです。

 

発表題目は「アミン添加ボイラ水中における炭素鋼の電気化学的腐食挙動」で、火力・原子力発電プラントボイラ給水にアミン類薬剤の添加によるボイラ機器材料の耐食性向上に関する研究でした。