第2回対話型ワークショップ「新しい製品・サービスを創出し、20-30年後のライフスタイルをデザインしよう!」開催のお知らせとご参加のお願い
13年11月13日
信州大学産学官連携推進本部リサーチ・アドミニストレーション室では、文部科学省『大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)』の採択を受け、計4回の対話型ワークショップ（対話型WS）を順次開催いたします。本事業では、文部科学省『センターオブイノベーション(COI)』事業で求められる対話による産学の新たなシーズ・ニーズマッチングの手法を開発・試行し、大学発のイノベーション創出を加速することを目的としています。
10月10日に実施した第1回対話型WSでは、米国スタンフォード大学などで実践されている、デザイン思考のワークショップを開催し、20～30年後の将来ビジョンが創出されました。第2回対話型WSでは、創出された将来ビジョンが示す社会と、その社会で暮らす消費者とそのライフスタイルを具体的に考え、20～30年後に大きなビジネスチャンスをつかみそうな、新しい商品やサービスを創出します。そのため、教職員の皆様、学生の皆様、企業の皆様、市民の皆様、自治体の皆様のご参加を募集しております。
信州大学の教職員・関係者の皆様には、信州発のイノベーション創出の場にご参加いただき、本取組の成果を、産学連携・異分野融合・文理融合等の萌芽的研究等にご活用賜れれば幸いでございます。
また、学生の方には、対話を通じたイノベーション創出について学んでいただく絶好の機会です。多くのアイデアを生み出しそれを形にするプロセスは、学習、研究、仕事において活用できることが期待されます。
記
日 時：2013年12月4日 水曜日 18:30～21:30（18:00受付開始）
場 所：あがたの森文化会館 本館1階1-5
主 催：信州大学産学官連携推進本部
協 力：特定非営利活動法人SCOP、長野県デザイン振興協会
対 象：地域の皆様、企業関係者、行政関係者、大学教職員・学生（学部・大学院）
※当日、松本キャンパスから会場までで、送迎のマイクロバスを運行いたします。参加申し込み時にご利用の有無をご選択ください。
詳細情報はこちら↓
(信州大学 産学官連携推進本部リサーチ・アドミニストレーション室HP)
http://www.shinshu-u.ac.jp/researchcenter/news/2013/11/055691.html
参加申し込みはこちら(専用フォームが開きます)↓
https://docs.google.com/forms/d/1yETyU90yzXgJRUl4g59_DUkf50Ophux5NvVsCtqWMKM/viewform
お問合せ先
信州大学 産学官連携推進本部 URA室 （担当：鳥山・土井）
電話:0263-37-3530
Fax:0263-37-3425
info_ura@shinshu-u.ac.jp
