本学学生の新型インフルエンザへの擬似感染について

09年08月11日

本学学生の新型インフルエンザへの擬似感染について

信州大学長　小宮山　淳

東筑摩郡波田町立波田総合病院における新型インフルエンザの集団発生に関連し、同病院での実習に参加していた本学学生1名がＡ型インフルエンザに感染していたことが、8月10日、確認されました。現在、当該学生は快方に向かっております。
なお、当該学生は、8月7日に本学松本キャンパスで開催された所属学部のカンファレンスに参加し、また、8日には所属する学生サークル活動団体の練習に参加しましたが、これらに参加した他の学生・教職員には自宅待機等を講じており、現時点でインフルエンザ様症状は見られておりません。
引き続き、これまでと同様に信州大学Ｗｅｂサイト等を参照して最新の情報に留意願います。