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(6)志賀高原での自然・星空観察と水質調査の基礎

受講可能な人 現職教員
講座のタイプ Aタイプ理科研修講座
エリア 下高井郡
分野 化学・生物・地学
日時 平成30年8月4日(土)9:00~ 5日(日)12:00
8月4日:自然観察 3コマ,天文観察 3コマ,化学 1コマ
8月5日:化学 2コマ ※合計 9コマ
会場 信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設
担当者 井田秀行・竹下欣宏(陶山徹)・伊藤冬樹
講座の概要 志賀高原の自然環境を理科の横断的な視点からとらえる講座で、宿泊をともなった2日間の参加で3テーマ分の受講が可能です。(1)長野市立博物館で天文を担当されている陶山徹さんに、望遠鏡の使い方や夏の星空の見所を解説していただきます。実際に望遠鏡を使って、星空観察も行います。(2)水質調査の基本となる化学の講義に基づいて志賀高原での実習を行い、環境学習への活用方法を模索します。(3)志賀自然教育研究施設の自然観察路を利用して、亜高山帯の自然の成り立ちや生態系について、特に樹木の区別の仕方や日本海型気候下の針葉樹林の特徴について学びます。
※注意事項
約3kmのややぬかるみの多い自然観察路を歩くので、トレッキングシューズ、虫除け対策といった軽登山の装備での参加をお願いします。雨天でも自然観察を行いますので雨具は絶対に忘れないようにして下さい。標高1600mを超える高地です。雨天時は気温がかなり低下します。また、志賀高原にはコンビニ等はありません。一日目の昼食はご持参下さい。 別途一泊2食分の費用が必要です。

※1泊2日での実施です。特定のコマのみの参加はできません。
 1日のみの参加はできません。
スケジュール 8月4日:自然観察 3コマ,天文観察 3コマ,化学 1コマ
8月5日:化学 2コマ)※合計 9コマ
備考 ※1泊2日での実施です。特定のコマのみの参加はできません。
 1日のみの参加はできません。