手に入れよう、導くよろこびを。伝えよう、学ぶ楽しさを。
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CSTプロジェクトって何? ~各学校や地域において中核的な役割を果たす教員の育成を目指します
理科指導が苦手だと感じる教員が多いことが全国的な問題となっているなか、小・中学校の理科教員を目指す信州大学の学生(教育学部、理学部、農学部、繊維学部)と現職教員を対象に、多岐にわたる理科分野をひととおり体験することで、知識の乏しさや苦手分野を克服し、専門性の向上を図ります。

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受講のメリット現職教員の方(小・中学校)
  • 1 現場の先生同士の交流 理科教育で活躍する教員が集まるので、お互いの知識や経験の共有化が図れます。
  • 2 現場の声に基づいた実践的カリキュラム 実際に教員が不得意と感じている単元を中心に作成されたカリキュラムなので、問題点を具体化でき、多角的な見方ができるようになります。
  • 3 信州大学とのつながり、専門性の向上 信州大学が所有する最新の機材や教材を借用することで、多様なニーズに応えることができます。
    現職(小・中)教員の方のメリットを詳しく見る
受講のメリット学部生の方
  • 1 実際の教育現場、現役教員とのつながり 実際に現場に出てみないとわからないことも多い教育分野で、実際の授業の流れや問題点、対処法などを聞くことができます。
  • 2 具体的な実践力、指導力の習得 火や薬品などを扱うことも多い理科の教育現場に立つ前に、実験についての指導力がしっかり身につきます。
  • 3 教育体験と専門外の知識向上 基礎学力や観察・実験能力については確実に積み上げつつ、苦手意識を克服し、あわせて教育体験も経験できます。
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