特別講義 むらの技の継承と発展 -神々が舞うゆべし柚餅子の里の暮らしと村おこし 下伊那郡天龍村坂部 関 福盛・京子ご夫妻に聞く-【終了】
2011.11.30 【イベント】
坂部の冬祭り
日時:平成23年12月8日(木)13:15~
場所:信州大学農学部キャンパス 16番講義室
主催:信州大学中山間地域プロジェクト(世話役;木村・内川)
800年の歴史をもつ坂部地区は長野県の最南端に位置し鎌倉・室町時代から続く古い家々と多くの伝統的な行事・神事をもつ山村です。ここで、総代として年間50回もの神事を司る関福盛さん、そして武士の携行食であった伝統食品である「柚餅子」を村おこしの起爆剤にと、昭和50年「天龍村柚餅子生産組合」を立ち上げ、村の人たちの生き甲斐を求めて活動している関京子さん。このご夫妻に坂部における暮らしと村おこしについて、お話をお聞きする機会を設けました。
講師: 関 福盛・京子ご夫妻
公開 一般聴講無料 事前受付不要
問い合わせ:0265-77-1537 内川