台風接近にともなう授業の取扱いについて(2011/07/19)
11年07月19日
学生の皆さんへ
台風6号が中部地方に近づいており、現時点(19日18時現在)では、明日の授業は、予定どおり行える状況ですが、台風の進路等によっては、気象警報の発令や交通機関への影響が懸念されます。
つきましては、「台風・大雪等における授業及び試験の取り扱いについて(下記参照)」を確認しておいてください。
平成23年7月19日
信州大学 教学担当理事
赤羽 貞幸
-----------------------------------
(参考)
台風・大雪等における授業及び試験の取り扱いについて
台風・大雪等により、授業及び試験(以下「授業」という。)の実施が困難又は困難が予測される場合は、気象警報及び公共交通機関の運行状況等により、教学担当の理事若しくは部局長が休講及び授業の再開を決定する。
1.対象となる気象警報
キャンパス所在地域の「大雨・暴風」又は「大雪・暴風雪」
2.公共交通機関の状況
鉄道(JR・私鉄)及び路線バスの運休
3.休講の判断基準
翌日の授業:前日夕方時点で、警報の発令が予想され、公共交通機関の運休が決定している。
午前の授業:午前7時時点で、警報が発令されており、公共交通機関が運休している。
午後の授業:午前11時時点で、警報が発令されており、公共交通機関が運休している。
夜間の授業:午後3時時点で、警報が発令されており、公共交通機関が運休している。
4.授業再開の判断基準
午前の授業:午前7時時点で、警報が解除されており、公共交通機関が運行している。
午後の授業:午前11時時点で、警報が解除されており、公共交通機関が運行している。
夜間の授業:午後3時時点で、警報が解除されており、公共交通機関が運行している。
※ 大雪・暴風雪の場合は、警報解除後の積雪・除雪の状況も考慮する。
5.各キャンパス等における決定者
松本キャンパス及び全学に係る場合 : 教学担当の理事
長野(教育)キャンパス : 教育学部長
長野(工学)キャンパス : 工学部長(経済・社会政策科学研究科は研究科長)
南箕輪キャンパス : 農学部長
上田キャンパス : 繊維学部長
6.学生への周知方法
・公用掲示板への掲示
・信州大学ホームページ及び各学部ホームページのお知らせへの掲示
・キャンパス情報システムのお知らせへの掲示
・対象学生へのメール送信
・授業中の場合は、校内放送又は授業担当教員を通じて周知
7.補講
休講措置を講じた場合は後日補講を行うものとし、補講日は各部局で決定する。
以上です。
