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2017年秋期「グローバル教育推進センター修了発表会」が開催されました

 2018年2月5日(月)に、信州大学松本キャンパス全学教育機構13番講義室を会場に、「グローバル教育推進センター修了発表会」が開催されました。

 この発表会は、信州大学で半年または1年の留学を終えて帰国する交換留学生、半年の日本語・日本学短期プログラムを終えて帰国する短期留学生、科目等履修生を経て春から学部生となる留学生、または半年の日本語研修コースを終えて信州大学の大学院に入る留学生が、信州大学で学んだ日本語を用いて、自らが関心を持つテーマや故郷、専門などについてスピーチするものです。

 今回発表した留学生の出身国は、ベルギー、オーストラリア、イタリア、オランダ、中国、韓国、ベトナム、インドネシア、ネパール、エジプトの全部で10か国の学生で、合計18名が発表しました。

 留学生たちは限られた発表時間に、それぞれの個性で精一杯発表し、このスピーチにいろいろな思いが込められていることがうかがえました。

 自国の紹介や日本と自国の外面的な違いについての発表が印象的な初級者クラスや、留学でのリアルな体験を織り交ぜながら自己成長について語り、流暢な日本語で会場全体を自分の世界に引き込む様子が印象的な上級クラスの発表でした。また、国際関係や民族間の問題など難しい問題について自らの考えを発表するスピーチもあり、様々な国の学生が集うグローバル教育推進センターならではの修了発表会となりました。留学生一人一人が苦労を乗り越えて、日本語だけでなく人間性も大きく成長したことがうかがえる発表内容でした。

 当日発表を聴きに来た日本人学生、チューター、日本語教師、教職員や、一般市民の方々から、活発に質問がありました。また、ユーモアたっぷりに会場の笑いを誘うスピーチもあった一方、発表者も質問者も、感情が抑えられず言葉に詰まってしまう場面もありました。

 修了した留学生のほとんどが、この発表会を最後に自国に帰国しますが、この修了発表会は彼らにとって留学の成果を図る大きなイベントで、他の信大生や一般市民の方々に彼らの考えを知っていただく貴重な機会でもあります。次回は半年後の8月6日(月)を予定していますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

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