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2016年秋期「グローバル教育推進センター修了発表会」が開催されました

2017年2月3日(金)に、信州大学松本キャンパス全学教育機構42番講義室を会場に、「グローバル教育推進センター修了発表会」が開催されました。

 この発表会は、信州大学で半年または1年の留学を終えて帰国する交換留学生、半年の日本語・日本学短期プログラムを終えて帰国する短期留学生、または半年の日本語研修コースを終えて信州大学の大学院に入る留学生が、信州大学で学んだ日本語を用いて、自らが関心を持つテーマや故郷、専門などについてスピーチするものです。

 今回の修了発表会では、米国、オランダ、ドイツ、中国、韓国、ブラジル、ベトナム、マレーシア、タイの9ヵ国、28名の留学生が発表しました。

 留学生たちは1人あたり5分という限られた発表時間を、それぞれの個性で精一杯発表し、このスピーチにいろいろな思いが込められていることがうかがえました。

 自国の紹介や日本と自国の外面的な違いについての発表が印象的な初級者クラスから、留学でのリアルな体験を織り交ぜながら自己の内面的な変化を語り、流暢な日本語で会場全体を自分の世界に引き込む様子が印象的な上級クラスまで、留学生一人一人が葛藤や苦労を乗り越えて、日本語だけでなく人間性も大きく成長したことがうかがえる発表内容でした。

 当日発表を聴きに来た日本人学生、チューター、日本語教師、教職員、地域のイベントで関わった方などからは、活発に質問がありました。また、スピーチする留学生も会場にいるチューターも感動のあまり泣き出してしまって会場がしんみりする場面も、逆にユーモアあふれるスピーチで笑いの渦に包まれる場面もありました。

 ほとんどの修了した留学生が、この発表会を最後に自国に帰国しますが、この修了発表会は彼らにとって留学の成果を図る大きなイベントです。次回は半年後の8月4日(金)を予定していますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

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