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理学部では、２１世紀を担う子供たちに多様な命のつながりの尊さ、科学のおもしろさ、技術の大切さを実感してもらう夏休みの企画として、信州自然誌科学館２００８　「自然と遊ぶ」を８月２日（土）、３日（日）の２日間開催しました。
参加人数は，２日間でのべ１５００名と大勢の皆様にご参加いただきました。
信州自然誌科学館は，２００１年の「自然のおもしろさ」から今回で８回目を迎え、ますます充実した内容となり、自然の謎解きに挑む本学部の研究成果や日頃の感動を優しい言葉で語りかけるイベントへと発展を続けております。
引き続き、開催することにより、多くの子どもたちに身近な自然、生活の中に息づく科学や技術を通して「役立つ自然・科学を実感し、楽しみ、好きになってもらう」ことを目指しています。