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5月30日（金）、本学全学教育機構大会議室において、第11回信州大学全学教育機構フレッシュキャンパスセミナーが開催されました。

これは、開かれた大学としての信州大学を目指して、教職員，学生及び地域の方々と相互に交流し、親睦を深めるとともに、現代社会のさまざまな問題をともに学び，考えていくために、全学教育機構の教員有志によって設けられたセミナーです。

今回は、スザンネ・カタリーナ・プライン （Susanne Katharina Prein，ドイツ）全学教育機構・外国語講師による「ドイツへようこそ！」と題する講演が行われ、写真映像を用いてドイツ人から見たドイツの文化・習慣・地理等をご紹介頂きました。なお，松岡幸司・当機構准教授に通訳をかねて補足頂き、両先生からは講演に関係するドイツの品々を展示・解説頂きました。また、セミナー終了後には講師を囲んでの懇親会が行われ、多くの地域の方々にご出席頂き、和やかな雰囲気の中、活発な質疑が交わされました。