信州大学HOME

facebookCOVID-19english

Menu

お知らせ

お知らせ

化学・材料学科 高坂 泰弘 准教授ら、生分解性プラスチックの効率的製造法を開発

2019.08.21


高坂 泰弘 准教授 (先鋭材料研究所/化学・材料学科) らは生分解性プラスチックを効率よく製造する方法の開発に成功し、8月20日にプレスリリースを行いました (プレスリリース資料)。多様な機能を付加できる生分解性プラスチック素材は中国の研究グループからも報告されていました (図上段) が、合成が困難・不安定で長期保管が困難、といった問題点がありました。高坂准教授らはDMDOという物質を出発点にして、より簡便かつ安価に生分解性プラスチックを製造できるようにしました。常温・常圧下での重合反応でポリマー骨格に組み込まれずにアセトアルデヒドとして遊離する、DMDO中のある構造 (図下段) が、ポリマー生産性の改善と安定性の向上に寄与したものと思われます。この成果をまとめた論文 (和訳:アクリル骨格を有する環状ヘミアセタールエステルの開環重合によるポリ共役エステルの合成) は同20日、European Polymer Journal誌の電子版で公開されました。

  • 大学院の教育
  • 教員一覧
  • 特色ある取り組み
  • 企業・一般の方へ
  • 在学生の方へ
  • 保護者・卒業生の方へ