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渡辺彬生さん (M2) が計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会で優秀講演賞受賞

2017.03.23


大学院理工学系研究科 機械・ロボット学専攻2年の渡辺彬生さん (秋山 佳丈 研究室) が第17回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 (昨年12月15日~17日、札幌コンベンションセンター) においてSI2016優秀講演賞を受賞しました。発表題目は「電磁石を利用した細胞凝集体のラベルフリー位置制御に関する検討」です。この賞は全ての一般講演846件から選考され、受賞の143件に対して3月7日に賞状が届けられました。


研究概要 : 秋山研究室では、磁場を利用して細胞を操作し、生体組織同様に並べることで人工的に組織を再構築しようという組織工学に関する研究を進めています。本研究では、磁気アルキメデス効果を利用した細胞の非標識磁気操作技術と電磁石を組み合わせることで、微小な細胞塊の位置制御開発に取り組みました。その結果、磁場解析に基づき電磁石に印加する電流を検討することで、狙った位置に細胞塊を配置する技術の開発に成功しました。今後、再生医療や創薬など医療分野への応用に向けて、より複雑な組織構築の実証が期待されます。