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木村尚弥さん (M1) が分子生物学会・生化学会合同大会 BMB2015で若手優秀発表賞を受賞

2016.01.19

大学院理工学系研究科 応用生物科学専攻 (修士課程) 1年の木村 尚弥さんが昨年12月1〜4日に神戸ポートアイランドで開催されたBMB2015 (第38回日本分子生物学会年会、第88回日本生化学会大会 合同大会) において発表した演題に対して、若手優秀発表賞が授与されました (同大会ホームページ)。この賞は、一般講演 (ポスター発表:全4,443件) より選抜された若手研究者 (30歳以下) の口頭発表 約420件のうち、127件に授与されました。 木村さんの発表演題名は「分子間フォールディング二量体超安定化人工タンパク質 Super WA20 (SUWA) の創製」で、生物資源・環境科学課程 新井 亮一 助教の指導下で行われた研究です。


研究概要:二量体人工タンパク質WA20の熱変性温度を、従来よりも約50℃近くも高い122℃にまで引き上げた"超安定化人工タンパク質 Super WA20 (SUWA)"を創製することに成功しました。これは、ゆで卵の例のようにタンパク質は茹でると変性するという一般的常識をも打ち破った成果で、今後のさらに安定な人工タンパク質ナノブロックの開発につながり、タンパク質工学分野のみならず、ナノバイオテクノロジー分野の新しい応用展開研究にも貢献すると期待されます。


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