教授陣・研究
Professor & Research
“DNAから生態系まで” が合言葉
応用生物科学科では、様々なバックグラウンドを持つ教員が生物学的・生化学的研究を展開し、応用技術の開発にも精力的に取り組んでいます。 「生物多様性の重要さ」を体現する19名の応生教員陣 (教授11名・准教授8名; 2025年4月1日現在) が学生諸君の各種経験値を高めるお手伝いをします。 3年次までは座学が中心で、基礎固めの時期です。そして4年次 (多くは大学院に進学してさらにもう2年) からは実験三昧となる研究室生活を通して、モノの本質を見極めて問題を解決する能力を実践的に養います。 自然や生き物を相手に答えの見えにくい実験に取り組むのだから、思い通りに行かないことばかりです。でも、一見すると無意味にも思えるデータからモノ言わぬ生物が発するサインをうまく読み取って下さい。そこには今まで出会ったことのないような「感動」がきっと待っています。
【 応用生物科学科 】
教 授
△
新井 亮一
(タンパク質工学)
HP
梶浦 善太
(昆虫分子遺伝学)
塩見 邦博
(環境分子昆虫学)
HP
田口 悟朗
(応用生物化学)
HP
林田 信明
(植物生理学)
HP
准教授
白井 孝治
(昆虫生理学)
高島 誠司
(幹細胞生物学)
根岸 淳
(生体工学)
野川 優洋
(植物分子育種学)
基盤研究支援センター
【 遺伝子実験支援部門 】
教 授
松村 英生
(植物機能ゲノム学)
HP
教 授
平林 公男
(陸水生態学)
HP
保地 眞一
(低温生物学)
HP
◎
堀江 智明
(植物分子生理学)
森脇 洋
(分析化学)
HP
○
山本 博規
(環境微生物学)
准教授
野村 隆臣
(機能生物化学)
橋本 朋子
(生体高分子利用工学)
矢澤 健二郎
(生体分子機能工学)
CLOSE
予定
梶浦研 (〜2026.3)
林田・平林・保地研 (〜2027.3)
准教授
小笠原 寛
(微生物ゲノム工学)
HP
氏名からは信州大学研究者総覧 (SOAR) で当該教員の履歴や研究業績にアクセスできます。◎ 学科長[B1-4]/修士課程分野長[M1-2], ○ 副学科長[B1-4]/修士課程副分野長[M1-2], △ 博士課程ユニット長 [D1-3].
学会賞受賞一覧 !!