専門研修(後期研修)

当教室/診療科においては病理専門医の取得を目指す先生方を常時募集しております。 研究業務と診断業務の両方に力を注いでいます。
病理専門医研修の診断業務に関しては屋根瓦方式の指導教育体制をとり、一人の研修医に対して複数の上級医が指導に当たっており偏りのない普遍的な指導を受けることができます。
病理組織標本は全員参加の検討会で全症例を供覧し、症例情報の共有や診断精度の向上に役立てており、多くの症例を経験することができます。
また病理解剖も病院の医療の質向上には重要であり、病理医には欠かせない業務となっています。剖検症例は全例をCPCで取りあげ、医療の妥当性について各科と意見交換を密にしています。従って様々な剖検例について深く学ぶことが可能です。
当教室/診療科では病理検体を提出するほぼすべての診療科と定期的な症例検討を開催しています。これらは将来のサブスペシャリティ選択においての参考にもなります。

さらに当教室/診療科は病理部門と監査部門が同じエリアに存在しています。従って検査の依頼や人的交流に垣根がなく遺伝子診断をはじめとする検査部門のあらゆる技術を取り入れて、病理診断に応用することができ適格で有用な診断を提供することができます。
研究分野では消化管病理の研究をはじめ様々な分野での臨床医とのコラボレーションが行われています。また検査部門には40名以上の臨床検査技師がおり、様々な技術や知見を有しています。彼らとの共同研究も盛んに行われています。臨床検査専門医研修にも対応が可能です。大学院進学は随時可能です。

当教室/診療科において取得の実績がある資格としては以下のようになっております。

  • 病理専門医(一般社団法人 日本病理学会認定)
  • 細胞診専門医(公益社団法人 日本臨床細胞学会認定)
  • 臨床検査専門医(日本臨床検査医学会認定)
  • 死体解剖資格(厚生労働省)

お問い合わせ

信州大学医学部病態解析診断学教室/附属病院臨床検査部・病理診断科
TEL: 0263-37-2805(直通) FAX: 0263-34-5316 担当:岩谷(統括医長)
所在地:〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1