業務内容

臨床検査部と病理診断科は、垣根のない同じフロア内に存在しています。臨床のニーズに柔軟に対応できるよう、情報交換を密にしながら、質の高い医療を提供しています。業務に関しては病理医、臨床検査医それぞれの立場から各科と関わっています。

病理医は、癌をはじめとする多くの疾患の確定診断や治療方針の決定に欠くことのできない存在となっており、中央診療部門にはなくてはならない存在です。活躍の場は多岐に及んでおり、大学病院、市中病院での病理医だけでなく、臨床と基礎の橋渡し的な立ち位置から、研究者としての病理医の道など、各自のライフスタイルにあった働き方を選ぶことが可能です。

臨床検査医もまた、適切な検査の施行、検査の精度管理および臨床医へのアドバイスなど、効率よく正しい検査を行うためになくてはならない存在となっています。当検査部でも感染制御など多くの部門で臨床検査医が各科と密な連携をとり医療の質の向上に努めています。

病理診断科

当教室では医師の多くは病理医として仕事をしていますが、近年はHE染色から判定される診断のみならず、遺伝子解析の結果や感染症の情報をあわせ報告することが多くなっています。私たちは外科病理の専門家を目指すとともに、臨床検査の専門家をめざしています。

【2015年度業務実績】
  • 組織診断 約9,000件
  • 細胞診 約7,300件
  • 剖検数 28件 ※信州大学医学部病理組織学教室との合同
【病理診断科の主な週間予定】
婦人科検討会 婦人科検討会
午前 症例検討会
切り出し
症例検討会
切り出し
症例検討会
切り出し
症例検討会
切り出し
症例検討会
切り出し
午後 診断業務
消化管検討会
診断業務
剖検肉眼検討会
抄読会
腎生検検討会
診断業務 診断業務
検査部セミナー
診断業務
夕方 剖検CPC
肝生検検討会
血液病理検討会 呼吸器検討会
不定期
隔週/月1回など
脳神経外科検討会 肝胆膵検討会 整形外科検討会
乳腺内分泌外科検討会
泌尿器科検討会