総合工学系研究科 物質創成科学専攻　藤井竜也さん，理工学系研究科 物質工学専攻　仲川洋平さん及び西島正道さんが化学工学会第44回秋季大会（全国大会）超臨界流体部会主催シンポジウム優秀学生賞を受賞

藤井竜也さん

仲川洋平さん

西島正道さん

総合工学系研究科 物質創成科学専攻 分子機能材料工学講座 内田研究室の博士課程1年の藤井竜也さん，理工学系研究科 物質工学専攻 内田研究室の修士課程1年の仲川洋平さん及び西島正道さんが，9月19日～21日に仙台市（東北大学）で開催された化学工学会第44回秋季大会（全国大会）において化学工学会第44回秋季大会超臨界流体部会主催シンポジウム優秀学生賞を受賞しました。

この賞は，超臨界流体技術に関連した研究に従事している若手研究者の育成の一助とする目的で，化学工学会超臨界流体部会主催シンポジウムにおける学生による発表の中で特に優れた発表を行った学生に対して授与されるものです。

対象となった発表は，藤井さんが「超臨界溶体急速膨張法によるアントラセン薄膜創製における溶質溶解部圧力の影響」，仲川さんが「超臨界溶体急速膨張法を用いたルブレン薄膜創製における結晶成長場温度の影響」，西島さんが「RESS-SC法によるテオフィリンの微粒子創製に対する溶質溶解部の温度および圧力の影響」です。
（写真　上：藤井さん，中：仲川さん，下：西島さん）