お問い合わせ 交通・キャンパス案内 信州大学HOME
信州大学工学部 電子情報システム工学科

Asano, David Ken

役に立つ情報通信・組込システム あなたも使いたくなる!

Asano研究室では、幅広い範囲で情報システムの研究開発を行っています。『役に立つ』『使いやすい』を基本方針にし、人間の仕事や生活が『楽になる』『楽しくなる』システムを目指しています。多くのシステムは開発者の目線で作られていて、使用者が使いやすいものになっていません。システムが使いやすくなるためにどうしたらいいかを常に考えています。開発の例として、学習システム、センサーネットワークシステムがあります。

研究から広がる未来

複数の情報機器が『会話』をすれば、より高度な動作ができます。将来の情報機器は、単独ではなく、『仲間』と一緒に働いてくれるようになるでしょう。その具体的な方法や、それを実現するための技術を探るために、学生が日々研究や開発をしています。

卒業後の未来像

卒業生は、ソフトウェア業、電気メーカー、自動車メーカー等、様々な分野の企業に就職しています。学生には、研究のみならず、社会人として必要な知識や常識も学ばせています。

プロフィール

旧郵政省の通信総合研究所で客員研究員、信州大学講師・助教授・准教授を経て、2014年より現職。 研究分野は、情報通信システムと組込システム。

電子メールアドレス
研究者総覧(SOAR) 詳細を見る
オフィスアワー 部屋:6F 611室

部屋にいれば大体いつでもいいです。《アサノはどこ?》のページを確認してから来て下さい。