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電気学会マグネティックス研究会に参加します(2016.3.7-8)

PLAN
検討した25Hz~10 MHzにおけるICNIPR2010ガイドライン値
検討した25Hz~10 MHzにおけるICNIPR2010ガイドライン値

研究会参加・発表のお知らせです。2016年3月7日(月)~8日(火)、東北大学にて電気学会マグネティックス研究会が開催されます。本研究室から下記1件の発表を行います。


1) MAG-16-007環境磁界発電を用いた体内非接触電力伝送の可能性

 ○田代晋久,脇若弘之(信州大学)


1)は環境磁界発電の医療用途への可能性を検討した報告です。2011年の電気学会リニアドライブ研究会にて,60 Hzの環境磁界を用いて体内へ送電可能なコイルサイズと電力について考察を行った結果を報告しました本報告ではこの結果を踏まえ,環境磁界の周波数をICNIRP2010ガイドラインに従って10 MHzまで拡張しました。体内への挿入を視野に入れ,直径5 cm以下のコイルサイズに注目し,1 W以上の体内非接触給電の可能性を考察した結果を報告します

※ 田代准教授脇若名誉教授の2名が参加予定です。

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