８月９日（土），１０日（日）に信州大学理学部（松本キャンパス）で「青少年のための科学の祭典」が開催されました。両日合わせて，延べ1,700名の方が来場されたそうです。教育学部理科教育コースからは，３つのブースを出展しました。企画名はそれぞれ「スライム・水中シャボン玉・カラーペンの不思議・超低温の世界を体験して，レッツ・エンジョイ・サイエンス！」，「未来の乗り物とエコ発電体験」，「超低温での電流と超伝導のフシギ」です。２歳児からご年配の方まで実際に科学の不思議をたくさん体験していただきました。学生の人も，このような機会に人に説明することで，よりよい話し方や見せ方などを自分なりに追求していくことができます。２年生のときは少しぎこちなかったのが，４年生にもなると格段に話しや見せ方が上手になります。