文化コミュニケーション学科編 42号(2008)

須澤 通、浜 泰子 Mechthild のミンネにおける visio と gustus -中世宮廷文学におけるミンネとの比較研究- 1-14
氏岡 真士 柏林本《列國志傳》卷八劄記 15-34
野津 寛 Parodos Ⅰ(204-283) des Acharniens 35-49
吉田 正明 プレヴェールの『家族の思い出、あるいは看守天使』をめぐって 51-67
伊藤 加奈子 "正"の表す「ちょうど」とは何か?-"正想VP₁的时候VP₂"の訳し方をめぐって- 69-81
橋本 功、八木橋 宏勇 旧約聖書における単発的メタファ表現と概念メタファ -表現の隙間を埋めるものは何か- 83-94
杉野 健太郎、徳田 稔 センター試験のリスニング導入と高校英語教育-長野県野沢北高等学校の例を中心として- 95-111
船津 和幸 『演戯の鏡』(Abhinayadarpaṇa)翻訳ノート(2) 113-132
石神 照雄 体言文とウナギ文 133-144
渡邉 匡一 『涅槃像考文抄』『涅槃像一座談』 翻刻とその紹介(その二) 145-154

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