教員紹介

いとう つくす

伊藤 尽

英米言語文化 教授

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部屋履き

お部屋の中ははだしですか? そっくすですか? それともすりっぱ? 松本に住居を移して、その部屋の入口がタイル貼り、ほとんどは古い板張りのため、部屋履きを履かなければ足が冷たくて叶わない状態に、僕は初めてなりました。 北欧に留学していたときでも、部屋の中にラグが最初から敷かれていたりします。 廊下は部屋履きを履いていても、自室に入ればソックスか裸足が当たり前の僕としては、部屋履きに対して多少の抵抗がいつもありました。 ところが・・・ 引っ越しの祝いにいただいたルーム・シューズ、というかスリッパというか。 とても履きやすく、寒い松本の気候の板張り、タイル貼りの床の上でとてもいい感じ。 甲の部分がかかとまで伸びていて、さっと履けるのに、脱げにくいんです。 しかも、莫迦の大足の僕にピッタリの45インチというから嬉しいじゃありませんか! (仮名書きだとキッツ・ピヒラー)という、このオーストリアの逸品を下さったおひとは、産院に入院中に、同種のものを病院から支給されたのだということです。 そんな気の利いた産院だなんて、かっこういいな、と思いますた。 産院を選ぶときの決め手とはならないとは思うけれど、こういうのはきっとあとあとまでよい評判を伝えることになるのではないでしょうか。 とにかく、今の生活で部屋にいるとき、畳の上以外はこのキッツ・ピヒラーを抜きにした生活は考えられません♪ プレゼントして下さった方にも、その方にプレゼントした産院にも、ありがとう、という気持ち。

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