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信州大学人文学部 多文化交流サロン【2016 年度 第4 回】

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Conférence par Pierre Godo et Yuuko Suzuki "L'art de vivre en France et au Japon" suivie de leur performance "Poésie et Encre"



■ 講 演 ■

妙趣にあふれる生き方 ― フランスと日本 ―

■ パフォーマンス ■

ポエジーと墨のアート


ピエール・ゴドー

哲学教授・詩人・現代アート サロン・リュミエール 常任理事

ユウコ・スズキ

画家・詩人・現代アート サロン・リュミエール 主宰

2002-2011 年 パリ ギメ美術館 日本芸術講座 担当



■ 日 時  11 月17 日(木)18 時~20 時

■ 場 所  信州大学人文学部 人文ホール

■ 講演者  Pierre Godo & Yuuko Suzuki

■ 講演言語  日本語・フランス語(通訳付き)

■ 入場料 無料

■ 主 催 人文学部国際交流委員会




講演とパフォーマンスの間の休憩時間にボジョレヌーボー 試飲会(参加費:500 円、希望者のみ)を行います。 *未成年の方と車を運転される方の試飲はご遠慮ください。 本件に関するお問い合わせは野津寛(国際交流委員  notsu@shinshu-u.ac.jp)まで。






講演の概要:




1. Pierre Godo (フランス語・逐語通訳付)

Ma venue au Japon m'amène à m'interroger sur la notion de l'art de vivre. Qu'est-ce que l'art de vivre au sens commun de l'expression ? On peut aussi se demander quelles relations entretiennent l'art et la vie dans la culture française. Quels regards portons-nous sur la vie ou
le fait de vivre ? Existe-t-il au Japon un art de vivre similaire ? Qu'est-ce que le philosophe peut nous dire à ce sujet ? Distinguons trois notions centrales de l'art de vivre français: la flânerie, la rêverie et le plaisir des sens. Je souhaite montrer qu'un tel art de vivre existe également dans la culture japonaise.



2. Yuuko Suzuki

"花の都"と明治以来、日本の人人を引きつけて来たパリ。昨今ではテロの影響で、状況は変りましたが、それでも尚、フランス・パリのイメージは日本では大変魅力的に伝えられています。一方で、すこし古くなりましたが"パリ症候群"という言葉が示すように、パリの現実に暮らす、特に若い日本女性が苦悩する病(やまい)もあります。一体、何が違うのか、日本で作り上げられているフランス・パリが、⎡歴史的・哲学的な変遷を経て今日あるフランスの人人あるいはパリジャンの精神性⎦から、如何にズレているか、何故そうなのか、フランスの人人の考え方のベースとなっている二大原理 -- cartésien と voltairien --
に言及しながら、私自身の26年のパリ滞在中に経験し考えことを話します。
最後に、現在、私が心深く思っていることは、日本・フランスのどちらが良い、という二元性を超えた視点で、心ゆたかに"六角形(Hexagone = フランス)の文化"と"五枚揃(= 日本)の文化"をじっくり味わってみることも、"妙趣にあふれる生き方"につながるのでは、ということです。

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