人文学部からのお知らせ

2011年度後期大学院シンポジウム

信州大学人文科学研究科2011年度後期大学院シンポジウムを、下記のとおり開催いたします。


 


日時: 2012年2月10日(金)9時〜


会場: 人文ホール(人文学部棟1F東)


大学院生の日頃の研究活動にふれる機会です。学部生もぜひ来聴を。


一般のみなさまのご来場も歓迎です。ふるってご参加ください。


 


【プログラム】


9:00-9:40 高橋 岬 ブラックバーンの見解による投影主義の優位性について


9:45-10:25 小川祐輔 二階の問い:「言語の意味とは何か」という問いはどのように解かれねばならないか ―マクダウェルの見解―


10:30-11:10 李 素婷 16 世紀末から17 世紀初頭における朝鮮半島からみた琉球王国―『朝鮮王朝実録』を中心に―


11:15-11:55 永田清顕 『善光寺縁起』の研究 ―諸本間における国家観、国王(天皇)像の違いについて―


12:00-12:40 片所由生 外国人留学生のパソコンメール文に対し日本語母語話者が抱く 印象とその要因


12:40-13:40 昼食、懇談


13:40-14:20 梁瀬愛美 堀口大學による日本近代詩の海外紹介


14:25-15:05 篠田早織 Sylvia Plath のThe Bell Jar における女性的主体


15:10-15:50 上條智緩 A Consideration on To-Infinitive


15:55-16:35 赤羽佑太 Be to Infinitive and Modality in Future Tense


16:40-17:20 加藤夏希 『諏訪大明神絵詞』の研究―神長官家における『絵詞』受容のあり方―


17:20-18:00 懇話・人文科学研究科長賞発表


 

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