イベント
レポート
2018年度第10回多文化交流サロン「19世紀フランスにおける女性と演劇」
2018年12月 3日開催
2018年11月27日更新
イベント概要
題目:19世紀フランスにおける女性と演劇
講師:Martine Reid先生(リール大学教授)
言語:フランス語(逐次通訳付き)
本学協定校のフランス・リール大学のマルチーヌ・リード先生による講演です。19世紀フランスにおいて演劇は主要な文学ジャンルの一つであり、テレビや映画がまだ存在しない時代の最大のエンターテイメントでした。演者、戯曲家の中に女性が多数いたにもかかわらず、文学史においてまだその正当な評価はなされていません。今回の講演は、ジョルジュ・サンドをはじめとした近代女性作家研究の第一人者であるリード先生による、19世紀フランス演劇で活躍した女性たちについての貴重なレクチャーです。
※予約不要,どなたでもご参加いただけます。
※「異文化間コミュニケーション論」対象講演です。
主催:信州大学人文学部国際交流委員会
連絡先:鎌田隆行 kamada[at]shinshu-u.ac.jp([at]をアットマークに変換してください)
開催日 | 2018年12月 3日 |
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時間 | 17:00~18:30 |
会場 | 人文ホール(信州大学松本キャンパス内) |
参加対象者 | どなたでも |
参加料金 | 無料 |