4月14日(土) 里山活性化プロジェクト講演会 「オオルリシジミの舞う信州を未来へ」
12年04月11日
国内では九州の阿蘇地方と長野県の3地域(安曇野市、東御市、飯山市)でのみ棲息が確認されている絶滅危惧種「オオルリシジミ」の存在を広く知ってもらい、これからの里山のあり方を考える講演会です。絵本「ちょうちょのりりぃ」読み聞かせや原画展も同時開催します。
期日:4月14日(土)
開演:13:00(開場12:30)
場所:松代文化ホール 長野市松代町松代515-2
入場料:無料
お問い合わせ
「オオルリシジミの舞う信州を未来へ」実行委員会
(オフィスエム内) TEL:026-237-8100 E-mail:info@o-emu.net
【プログラム】
第1部 13:00~15:00
特別講演:矢後勝也氏「絶滅に瀕しているチョウたち」(東京大学総合研究博物館助教)
基調講演:江田慧子氏「りりぃからのメッセージ」(信州大学大学院総合工学系研究科博士課程)
読み聞かせ:朗読 三島さやかさん(SBCニュースキャスター) 絵本「ちょうちょのりりぃ」
第2部 15:10~16:30
パネルディスカッション「オオルリシジミと里山活性化」
コーディネーター/中村寛志氏(信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター教授)
パネリスト/矢後勝也氏、江田慧子氏、那須野雅好氏、清水敏道氏、井田秀行氏
【主催】
「オオルリシジミの舞う信州を未来へ」実行委員会
【後援】
長野県、安曇野市、東御市、飯山市、信州大学農学部、信州大学山岳科学総合研究所、
日本チョウ類保全協会、信濃毎日新聞社
チラシ(PDF:754.92KB)
