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MUSILO-Colloquium2012「技術科学と生産技術の交流4」(併催)第16回JZK研究会 開催

【趣旨】
工学と工業が強い絆で結ばれると、技術者の養育成また技術遂行の場で様々のよい効果が生まれる。

本コロキウムは前3回に続けて、日頃互いに接触が乏しい技術科学の第一線研究者(大学)と生産技術の前線 技術経営者(企業)が一堂に会し、技術研究と技術者教育に関し刺激し合う。普段遠い存在のもの同士が集い、教え教えられ、基礎と応用それぞれの道を確かめ、共に新たな明日へ向かって弾みをつける。


【主催】室蘭工業大学・東京、信州大学・産学連携、中小規模材料加工実践技術経営(JZK)研究会
【日時】2012年01月27日(金)13:00-20:00(受付12:00～)
【会場】NASICホール(東京都渋谷区神宮前5-52-2　青山オーバルビル15F　TEL:03-5466-1200)
【話題】
挨 　　　　拶　　コロキウム開催にあたって
室蘭工業大学長 佐藤 一彦 ・信州大学副学長 三浦 義正

基 調 講 演　　ものつくり技術の創造と確立
上原 啓司(元・ソニー(株)顧問、元・高橋経済産業研究財団顧問/JZK)

第1部技術科学の成果
1)「光機能性分子材料の特性と可能性」中野 英之(室蘭工大教授・応用化学)
2)「太陽光エネルギーの有効活用技術」MYO THAN HTAY(信州大助教・電気電子工学)
3)「低温燃焼の実現とその可視化」廣田 光智(室蘭工大准教授・機械工学)
4)「スマート材料を用いた構造物の高性能化」亀山 正樹(信州大准教授・機械工学)
5)「ボルト締結鋼板の衝撃破断現象」藤木 裕行(室蘭工大准教授・機械工学)
6)「超精密/極微細切削加工技術の開発」神 雅彦(日本工大教授・機械工学/JZK)

第2部「技術教育」総合討論
ものづくり技術者の養育成(3)　国際交流性/講師、大学関係者、JZK研究会ほか全参加者

第3部科学と技術の交流(交流会)
講師を囲んで懇談(立食)・有志スピーチ/来賓、全参加者

【パンフレット】

MUSILO-Colloquium2012.pdf

【聴講費】3,500円(交流会費3,000円を含む。当日受付でお支払いください)


【お申し込み・お問い合わせ先】
定員:60名
締切：2012年1月15日（日）必着
信州大学産学連携コーディネータ 杉原 佳代子(shinshu-u-collabo@bz01.plala.or.jp)
URL:http://business4.plala.or.jp/shindait/