6月25日(土) 第1回信州大学連続防災講演会-地域と共に考える防災-
11年06月02日
東日本大震災および長野県北部地震を契機に、長野県民の防災に対する意識が高まっている現状を考え、日頃から各分野の防災研究に取り組んでいる信州大学は、地元での防災研究の推進と防災に係る知識の普及に積極的に取り組むことにしました。その一環として、防災に関する連続講演会を信州大学のキャンパスが置かれている4地区で実施いたします。
参加費は無料、事前申込みも不要です。お気軽にお越しください。
◆第1回
日時:2011年6月25日(土)14:00~17:00
会場:信州大学理学部1番教室 (松本市旭3-1-1 信大西門バス停下車)
交通・キャンパス案内 ※駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
内容:
角野由夫 (信州大学理学部教授)
「東北地方太平洋沖地震と長野県内の地震活動状況」
大塚 勉 (信州大学全学教育機構教授)
「生活の場、松本平の活断層と地盤」
北原 曜 (信州大学農学部教授)
「地震による土砂災害」
案内pdfはこちら(PDF:428KB)
◆問い合わせ先 信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんのでご注意ください。
tel :0263-37-2432
mail:suims@shinshu-u.ac.jp
Webサイト http://ims.shinshu-u.ac.jp
◆主催:信州大学山岳科学総合研究所
◆共催:長野市、上田市、伊那市
◆後援:松本市
