7月30日(土) 第2回信州大学連続防災講演会-地域と共に考える防災-
11年06月02日
東日本大震災および長野県北部地震を契機に、長野県民の防災に対する意識が高まっている現状を考え、日頃から各分野の防災研究に取り組んでいる信州大学は、地元での防災研究の推進と防災に係る知識の普及に積極的に取り組むことにしました。その一環として、防災に関する連続講演会を信州大学のキャンパスが置かれている4地区で実施いたします。
参加費は無料、事前申込みも不要です。お気軽にお越しください。
◆第2回
日時:2011年7月30日(土)14:00~17:00
会場:「ノルテながの」2階多目的ホール (JR「北長野駅」・長野電鉄「信濃吉田駅」下車)
内容:
泉谷恭男 (信州大学工学部教授)
「過去の地震災害から学んで防災を考える」
廣内大助 (信州大学教育学部准教授)
「活断層地震防災を考える -長野県の活断層-」
村松久和 (信州大学教育学部教授)
「福島第一原発事故と放射線・放射能」
◆問い合わせ先 信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんのでご注意ください。
tel :0263-37-2432
Webサイト http://ims.shinshu-u.ac.jp
こちら(PDF:428KB)
◆主催:信州大学山岳科学総合研究所
◆共催:長野市、上田市、伊那市
◆後援:松本市
