イベント・公開講座詳細

＜4th 　International Workshop on CNT’s Toxicology and Safety＞
（カーボンナノチューブの安全性に関する国際ワークショップ）

カーボンナノチューブに関する安全性研究の最前線を、内外一流研究者からご講演いただきます。
■日時：2010年11月8日（月）　8：50～12：00
■場所：ホテルメトロポリタン長野　浅間1
（長野市南石堂町1346番地　長野駅前）
■講演者：
-Dr. Carsten Schleh
Leibniz University Hannover, Hannover, Germany
-Prof. G. Oberdörster
University of Rochester, U.S.A
-Dr. J. Kanno
National Institure of Health Sciences, Japan
-Prof. D. Lison
Catholic University of Louvain, Belgium
■参加費：無料
■参加登録について
下記のホームページのフォームからオンライン登録をお願いします。
http://endomoribu.shinshu-u.ac.jp/IWCTS4_j/registration_j.html
（下記第3回「国際ナノワークショップ　in長野」の登録も同時にできます）
■参加登録締切り：11月6日（土）

◇主催　信州大学カーボン科学研究所、長野テクノ財団、信州大学エキゾチック・ナノカーボンの創成と応用プロジェクト拠点
◇協賛　炭素材料学会

◆お問合せ先
信州大学カーボン科学研究所　事務員　山田　まゆみ
yamada@endomoribu.shinshu-u.ac.jp

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://endomoribu.shinshu-u.ac.jp/IWCTS4_j/

＜第3回「国際ナノワークショップ　in長野」＞
ナノテクノロジーの社会受容
～ナノ材料の工業標準化の国際的な動向と環境影響について～

ナノ材料の工業標準化の国際的な動向並びに環境影響に焦点をあわせた国際ワークショップを開催します。
＜同時通訳有＞
■日時：2010年11月8日（月）　13：00～17：50、18：00～情報交換会
■場所：ホテルメトロポリタン長野　浅間1
（長野市南石堂町1346番地　長野駅前）
■参加料：無料（情報交換会は有料）
■講演者及び演題
○開会のあいさつ・オープニングスピーチ（13:00～13：25）
○講演の部（13：25～17：40）
・プレゼンテーション1（日本語）
「ナノテクノロジーの社会受容　その現状と政策」
(独)産業技術総合研究所ナノシステム研究部門　阿多　誠文　氏
・プレゼンテーション2（日本語）
「ナノテクノロジーの実用化におけるＩＳＯおよびＯＥＣＤの役割」
ＪＦＥテクノリサーチ株式会社　技術情報事業部　大塚　研一　氏
・プレゼンテーション3（英語）
「ナノテクノロジー応用製品の地球環境及び社会への影響に関する研究調査」の報告
ブレーメン大学　Dr. Michael Steinfeldt　氏
・プレゼンテーション4（英語)
「Good practice for safe handling of CNTs in the hemical　industry」
Bayer Material Science AG Dr.Jacques RAGOT　氏
○閉会のあいさつ（17：40～17：50）

※ワークショップ終了後は、情報交換会（当日、会費3,000円をお支払いください）を開催します。
（会場：ホテルメトロポリタン長野浅間2　時間：18：00～19：30）

◇定員　150名(申し込み順)
◇主催　財団法人　長野県テクノ財団
◇共催　信州大学　カーボン科学研究所
◇後援　独立行政法人　産業技術総合研究所、社団法人　長野県経営者協会、
一般社団法人　ナノテクノロジービジネス推進協議会、ドイツ連邦共和国大使館、
（株）エヌ・アール・ダブリュージャパン（ドイツＮＲＷ州経済振興公社）

◆問い合わせ・参加申し込み先
(財)長野県テクノ財団　知的クラスター本部　松本・大和
電話：026-226-8101　FAX:026-226-8838
E-mail:matsumoto@tech.or.jp
〒380-0928　長野県長野市若里1-18-1