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花と山旅 高山植物観察教室のご案内 2009年7月19日~7月20日

09年06月16日

花と山旅 高山植物観察教室 (信州大学60周年記念事業、信州大学学士山岳会記念事業)のご案内

 

信州大学山岳会では、信州大学創立60周年記念事業として「山と森の学校」を開催することとなりました。この企画は一般の方々もご参加いただけます。

 

<花の山旅 高山植物観察教室>
 約50 種類の高山植物が咲き乱れ、日本有数の高山植物の宝庫である八ヶ岳硫黄岳西面には、八ヶ岳にわずかに残存する絶滅危惧種、八ヶ岳キンポウゲもあります。このような貴重な高山植物を、解説を交えながら間近に観察する機会とします。

【主催】信州大学60 周年記念事業実行委員会
【主管】信州大学学士山岳会
【開催日時】2009 年7 月19 日(日)~20日(月)2 日間
【参加対象】一般県民(含む学生)
【募集人員】20~25 名
【会 場】八ヶ岳硫黄岳西面斜面
【参加費】20、000 円(含む宿泊費、講師謝礼、資料代、諸経費など)
【講 師】清水 馨氏(「信濃花苑」を経営する野生種専門の園芸家。茅野市在住)
【持ち物】カメラ、登山個人装備服装一式、昼食2食、ストック、植物図鑑など
【日 程】
7 月19 日(日)
6:00 集合「美濃戸口」駐車場(受付)
6:20~6:50 美濃戸山荘駐車場まで車にて移動
10:00 赤岳鉱泉着
10:30~16:30 ジョーゴ沢右股より尾根へ。高山植物観察
17:00 赤岳鉱泉着 宿泊
7 月20 日(月)
6:00~12:00 ジョーゴ沢右股より尾根、お花畑、硫黄岳稜線へ、高山植物観察。
14:00 赤岩の頭経由、赤岳鉱泉帰着
17:00 美濃戸山荘駐車場着 解散
【参加者の条件】赤岳鉱泉より上部の登山道は踏み跡程度なので健脚向きです。参加者は捜索費・救助費の出る山岳保険へ加入している方に限らせていただきます。同種の保険に未加入の方には都岳連のJRO 日本山岳救助機構の保険を紹介します。
【備考】18 日(土)または21 日(火)に茅野市湖東にある清水氏経営の信濃花苑を見学することができます(多くの野生種植物あり)。見学希望者はお申し出ください。

 

【申込先】森田稲吉郎(〒398-0004 大町市常盤3602、電話:090-4159-8872、FAX:0261-62-6508)
【申込締め切り】7 月12 日(日)
【問合せ先】「山と森の学校」運営委員会事務局 森田稲吉郎

(〒398-0004 大町市常盤3602、電話:090-4159-8872、FAX:0261-62-6508)

 

詳細はコチラ→keikakusyo(24KB).pdf