『青少年のための科学の祭典』2018 伊那大会

青少年のための科学の祭典2018 伊那大会

案内チラシ

チラシ

チラシが完成いたしましたので、公開いたします。
当日は計50以上の出展ブース・教室が集まります。
みなさまのご来場をお待ちしております。
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出展のお申し込み

今年の出展募集は終わりました。ご応募ありがとうございました

青少年のための科学の祭典 開催趣旨

1992年に始まった「青少年のための科学の祭典」は2018年で27年目を迎えます。科学技術の理解は単なる知識の伝達ではなく、観察・実験等の実体験が効果的だと言われ、とりわけ子供の頃に受けた感動や体験は原風景となり生涯残ると言われています。
“今、とにかく実体験の場が消えている!科学の魅力を体験できる機会を”という考えから、「青少年のための科学の祭典」は、科学技術の楽しさや面白さ、発見の喜びや感動を一人でも多くの青少年に体験してもらうことを目的としています。創造性と熱意に溢れた、小学校から大学に及ぶ先生方や生徒達が一堂に集まり、各々のユニークな手法でお祭りの出展のように、会場に理科の全分野を網羅した多彩な実験や工作を展開します。来場者は、その中で興味を持ったものに自ら参加し、不思議に思うことを講師に直接たずねたりしながら、科学技術の楽しさや面白さを体験できるのです。
「青少年のための科学の祭典」はこのような貴重な体験を皆で分かち合うことを目指した全国的な活動です。
2018年度も、全国の熱意のある方々のネットワークを各地域により一層根づかせるために北海道から沖縄まで全国各地での開催を予定し、全国の青少年がこの「青少年のための科学の祭典」に参加できるよう願っています。「青少年のための科学の祭典」のさらなる活性化を目指して、各地域の大会との情報共有化などネットワークの強化に取り組んで行きたいと考えております。今後とも、ご協力をくださいますようお願いいたします。

日時・会場等

日時 平成30年6月30日(土)~7月1日(日)午前10時~午後4時(最終日は午後3時まで)
会場 信州大学伊那(農学部)キャンパス 体育館、F棟(総合実験実習棟) 他
対象者 小学生、中学生、高校生、その他一般
入場料 無料

前回(2017年 長野大会)開催の様子

  • 会場の様子01
  • 会場の様子02
  • 会場の様子03