能登半島の復興に向けた農学部の取組み ~「砂防」「ランドスケープ」「農村計画」の協働を目指して~

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  • 11.住み続けられるまちづくりを
特別展
  • 災害予測、復興計画、統合的な環境評価プロセス、Desgin with Nature

2024年の地震・豪雨による複合災害を受けた能登半島では、単一の分野では解決が難しい課題が山積している。復興に向けて,「農学」は何ができるのか。被害実態の把握や発生メカニズムの解明,土石流や斜面崩壊など土砂災害の発生リスクの高い斜面・渓流の抽出,住民の暮らしやコミュニティの連続性を考慮したゾーニングや復興集落計画などの課題に「砂防」「ランドスケープ」「農村計画」はどのように協働できるのか考えたい。

代表出展者
農学部 農学生命科学科 山岳圏森林・環境共生学コース 流域保全学研究室 福山 泰治郎
共同出展者
造園学研究室 上原 三知
農村計画学研究室 内川 義行
流域保全学研究室 堤 大三
連携を希望する業種
防災

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