果樹生産安定化に寄与するAIを利用したスマ農技術の研究・開発

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  • 2.飢餓をゼロに
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
特別展
  • 果樹、深層学習、画像解析、ドローン

日本では高品質果実の需要が大きく、長野県でも素晴らしい果実が生産されています。そのために、現場では多くの"篤農家"的な素晴らしい栽培技術ががありますが、その評価と普及は非常に困難です。高齢化・人手不足の中、長野県において持続的・安定的に高品質果実を生産するため、圃場・樹体画像の深層学習を駆使して「果樹栽培」を解析することで、美味しい果物づくりに関わる要因を客観的に評価する技術開発を目指しています。

代表出展者
農学部 大迫 祐太朗
連携を希望する業種
農学、工学、流通

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