持続可能工農技術研究会(sEAT)の紹介
電子・情報・通信
- オフグリッド、発電、蓄電、工農技術
スマート農業という言葉が浸透して約10年になりますが,特に標高が高い傾斜地などの遠隔の農地には,まだ至っていない状況です.そのような農地ではオフグリッド(自立型電源)が検討されつつありますが,価格が高いためあまり導入されていないのが実情です.そこで,その農地に最適な,発電方式(太陽光発電;PV,蓄電池;BTなど)や蓄電量などを計算し,かつ低コストなオフグリッドの構築を先ず目指します.その事例について紹介します.農×工(特に電気)でお困りごとがありましたらお声掛け下さい.
- 代表出展者
- 工学部 電子情報システム工学科 高効率電力システム研究室 曽根原 誠
- 連携を希望する業種
- 農業