信州大学が保有する先端設備・
機器の共同利用を促進し、
皆様の研究活動を支援します。
本学の共同利用可能な設備・機器が登録されています。こちらで、設備・機器の検索と予約ができます。
機器の検索はアカウントをお持ちでない方でも可能です。
アカウントを取得されたい方は、各部門の利用規約、手引きについてをご確認ください。
信州大学は大学共通の予約システムとして「研究設備予約システムSimpRent」に機器の登録をすすめています。
研究設備予約システムSimpRentは、文部科学省 令和3年度「先端研究基盤共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム)」の支援を受けています。当システムに掲載されている設備、機器を利用して得られた成果を論文等に発表する際には、謝辞に事業課題番号「JPMXS04410000**」(**は利用年西暦下二桁)の記載をお願いします。
例)2021年に利用した場合
【和文】 本研究は文部科学省先端研究基盤共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム) JPMXS0441000021で共用された機器を利用した成果です。
【英文】 This work was the result of using research equipment shared in MEXT Project for promoting public utilization of advanced research infrastructure (Program for supporting construction of core facilities) Grant Number JPMXS0441000021.
令和3年9月に、基盤研究支援センターコアファシリティ推進室及び、研究委員会ファシリティマネジメント部会を設置し、両者の連携による研究設備の共同利用促進体制を整備しました。
ファシリティマネジメント部会は、機器の戦略的かつ効率的な導入及び、管理体制の構築並びに、機器の共同利用促進に関する事項を審議する組織です。コアファシリティ推進室と連携して研究設備、機器の導入案を作成し、研究委員会に提案します。研究委員会では、この案をもとに審査し、研究設備、機器の導入計画を策定します。
コアファシリティ推進室は、基盤研究支援センターなどの全学の共同教育研究施設やIR室と連携して、研究設備、機器の導入案を作成するための情報を収集し、研究委員会ファシリティマネジメント部会に提供します。また、研究設備予約システム(SimpRent)の運用方針の企画・立案を行ない、同システムによる他機関との連携についての調整も行います。