• HOME
  • お知らせ
  • マテリアル先端リサーチインフラ事業のWebサイトを新設いたしました

マテリアル先端リサーチインフラ事業のWebサイトを新設いたしました

  • お知らせ

マテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM事業)とは、文部科学省が物質材料機構を中心とした国内28機関の設備を共用するとともに、それらの装置が生み出したデータを収集し、データ駆動による材料開発をも促すプログラムで、令和3年度まで実施してきたナノテクノロジープラットフォームの後継事業です。

信州大学ではナノテクノロジープラットフォームにおいて、カーボン系材料や有機合成を行う合成支援を中心に活動して参りましたが、ARIMにおいては、分析系の装置を拡充し、優れたデータを生み出す分析支援と、前事業から継続の合成支援の両方を行います。装置利用に際しては、ARIMを主に担当する者を含め本学のスタッフが分析や材料合成のノウハウを含めてサポートいたします。

ナノ材料の合成・分析評価をお考えの方はお気軽にご相談ください。