DATA SCIENCE

データサイエンス・デジタル人材の教育の推進を目指す

データサイエンス教育推進本部

PROGRAMSプログラム一覧

信州データサイエンスプログラム
(リテラシーレベル)

リテラシーレベルでは社会におけるデータ活用、データリテラシー、データ・AI利活用の全般にわたってオンライン教材を通じて基礎的な知識の学習を行います。

信州データサイエンスプログラム
(工学部・応用基礎)

応用基礎レベル(工学部)の開設科目を受講することにより、データの収集や可視化、データ分析、AIの開発に必要な技術やツール、さらには専門分野や社会における実践的な応用についても学ぶことができます。

ABOUT USデータサイエンス教育推進本部について

組織について

信州大学教育・学生支援機構のもとに、データサイエンス・デジタル人材の教育の推進を目的に、松本キャンパスにデータサイエンス教育推進本部を設置、また、長野(工学)キャンパスに工学部分室を設置しました。共通教育を担当する全学教育センター及び工学部数理データサイエンス・AI教育研究センターと連携してデータサイエンス教育を展開します。

本部長挨拶

 信州大学は,長野県内の5つのキャンパスに8学部を有する総合大学です。データサイエンス教育推進本部(松本),分室(長野(工学))及び各学部ブランチをおき,地域分散型キャンパスを活かして長野県内の自治体や企業等と連携したデータサイエンス教育を推進していきます。

 学部新入生は,1年間,松本キャンパスにおいて共通教育を受けます。令和3年度から自治体,長野県世論調査協会及びテレビ信州の担当者がオムニバス形式で実施している「データから見る長野県ゼミ」を皮切りに,令和4年度より白馬村及びNTTドコモと連携した「データから白馬村の観光を考えるゼミ」などを共通教育において開講しています。令和5年度より全1年生を対象にデータサイエンス(リテラシーレベル)に対応している「データサイエンスリテラシー」を必修科目として開講しています。

 また,工学部においては令和5年度からデータサイエンス(応用基礎レベル)に対応しているコア科目の運用を開始しました。

 これらのデータサイエンス教育の取組により,文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」において,令和5年度に「認定教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定されました。令和6年度に「認定教育プログラム(リテラシーレベル)プラス」に選定,同時に「認定教育プログラム(応用基礎レベル)」に工学部が認定されました。

 今後,データサイエンス(応用基礎レベル)を全学的に展開し,地域DXの課題を解決できるデジタル人材を育成していきます。

メンバー紹介

推進本部長

高野 嘉寿彦

推進副本部長

岡野 浩三

教授(特定雇用)

杉浦 友佳

准教授(特定雇用)

松本 成司

助教

舘 伸幸

助教(特定雇用)

太田家 健佑

特任教授

鈴木 治郎

CONTACTお問い合わせ

受講についてご質問等ございましたら
「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。