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科学技術政策特論(理研)第7回 11月15日(水)<松本キャンパス> 「科学技術政策の動向と理研の挑戦」

「科学技術政策の動向と理研の挑戦」

 

講 師:鈴木 隆 (科学技術ハブ推進室長)

 

◆講義概要:

日本経済の力強い再生を目指し、科学技術・イノベーションの一層の活性化、効率化と、経済社会と科学技術・イノベーションの有機的連携の強化が求められるなど科学技術は経済社会の発展からも期待されており、その背景としての科学技術政策の動向を理解することは大変重要です。また、その政策のもとで研究活動などを展開する代表的な機関である理化学研究所での新たな取組みなどの説明を通じて、その理解を深めることとします。

 

◆開講日時:平成29年11月15日(水) 3・4時限(13時00分~16時10分)

 

◆講義場所:

 主会場

松本キャンパス 理学部(9*)A棟1階多目的ホール

 遠隔聴講会場

工学部キャンパス講義棟(C3*)201 番教室

伊那キャンパス講義棟(2*)1階 16 番講義室

上田キャンパス D2講義棟(5*)2階23番講義室

長野(教育)キャンパス 附属次世代型学び研究開発センター(1*)2階遠隔講義室

※上記 9*、C3*、2*、5*、1*は、各キャンパスマップにおける該当建物の番号です

 

◆科学技術政策特論の概要:

科学技術政策は、今日、人類が直面する環境、エネルギー、食料などの問題の解決や、イノベーションを通じた経済の活性化と密接な関係を持っています。この 授業では、科学技術政策に係る基本的な知識を習得するとともに、次代を担う研究者・技術者に期待される役割について考える機会を提供します。本年度は特に「理化学研究所に見る最先端研究の動向」を副題とし、理化学研究所から、様々な自然科学分野の第一線研究者 を講師に招いて、国の科学技術政策や世界の研究動向、科学者の自発的・自律的な研究の意義などをお話し、次代の科学者・技術者へのガイドとしたいと思います。

 

◆講義の全体紹介

科学技術政策特論概要

理研科学技術政策特論案内ポスター(PDF)
rikentokuron2017.jpg

 

◆講義シラバス

 科学技術政策特論シラバス 

 

◆本講義の問合せ先

本講義に関する問い合わせは下記までお願いします。
 総合理工学研究科長野(工学)キャンパス
  工学部学務係 026-269-5050 kogakumu_d*shinshu-u.ac.jp
 信州大学理化学研究所連携研究室
  riken*shinshu-u.ac.jp (*を@に変えてください。)