研究・トピックス

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第5回実験動物科学シンポジウムが開催されました

 平成28年10月21日(金)に信州大学松本キャンパス・旭総合研究棟にて、第5回実験動物科学シンポジウムが開催されました。本シンポジウムは、(公社)日本実験動物学会と信州実験動物研究会の共催で、会長を松本清司(本学基盤研究支援センター教授)、実行委員長を吉沢隆浩(本学基盤研究支援センター助教)、実行委員を高木優二(本学農学部准教授)や地元企業の方々が務めました。
 今回のテーマは「医学研究を支える実験動物科学―サル類―」で、全国から120名以上の先生方にご参加いただきました。先日Nature誌に掲載された、本学バイオメディカル研究所・柴祐司先生のご講演を始めとして、移植免疫寛容カニクイザルやマーモセットを用いた医学研究の重要性や動物福祉について、様々な大学や企業の先生方による最先端の演題が発表され、活発な討論がなされました。

シンポジウムHP: http://shinshuanimal.umin.ne.jp/entry2.html

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