耳鼻咽喉科学講座の宇佐美教授らがスペースシャトルでのマウス実験サンプルシェア研究に参加しました
耳鼻咽喉科学講座の宇佐美真一教授、工(たくみ) 穣准教授、小口智啓特別研究員(長野松代総合病院耳鼻咽喉科部長)が7月21日に地球に帰還し引退したスペースシャトル(STS-135 アトランティス号)でのマウス実験サンプルシェア研究に参加し、7月27日に記者会見が行われました。
研究テーマは「微小重力が末梢前庭の遺伝子発現に及ぼす影響」で、1999年の研究採択以来、3度目の参加となります。
詳しくは
信州大学ホームページ トピックス
をご覧ください。
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会見を行う宇佐美真一教授(左から2人目)と工穣准教授(左から1人目)