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医学系研究科発生再生医学(2012年~循環病態学講座)の小山晃英さんが日本基礎老化学会第33回大会で奨励賞を受賞

平成22年6月17、18日に名古屋大学の野依記念学術交流館で日本基礎老化学会第33回大会が開催されました。
医学系研究科 臓器発生制御医学講座発生再生医学分野 博士課程2年の小山晃英さんが奨励賞を受賞しました。老化の基礎的研究において優れた研究をおこなっている若手研究者を顕彰するものです。
受賞対象となった発表演題は「アドレノメデュリン‐RAMP2系による発生および老化における血管恒常性維持」です。この発表は、多彩な生理作用を有するアドレノメデュリンの活性調節タンパクであるRAMP2の機能解析です。RAMP2が血管の恒常性維持に必須であり、恒常性の破綻が全身の老化を促進するということを明らかにしました。


 


臓器発生制御医学講座発生再生医学教室ホームページ:


http://www7a.biglobe.ne.jp/~shindo/

 
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