医学部保健学科看護学専攻の牛田貴子准教授が第40回日本看護学会優秀論文賞を受賞
この賞は、平成21年度に開催された日本看護学会(10専門領域)で発表し論文掲載された中から、「実践に根ざした研究の推進に貢献できる論文」として2編を選定し、表彰するものです。
その一遍として牛田貴子准教授が地域看護専門領域で発表した「『予防的家族看護介入』により退院後の問題共有プロセスで家族の力を再認識した一事例」が、優秀論文に選ばれ、日本看護協会会長・日本看護学会会長の久常節子氏より表彰されました。
なお、この論文は、第40回日本看護学会論文集の巻頭への掲載ほか、同協会ニュースをはじめホームページに関連記事等が掲載される予定です。